永住 幸輝 Koki Nagazumi

みなさん、はじめまして。江南校の永住です。
中学生や高校生になると、授業の予習や復習を含めて、ほぼ毎日のように学校からの課題が出され、それらに取り組むのが当たり前となります。これらは取り組んで当たり前のこととされますが、率直に言って、すごいがんばりだと私は思います。
では、その「すごいがんばり」は実り豊かなものとなっているでしょうか。今の自分の取り組みを振り返ってみてください。
ほぼ毎日のようにがんばって取り組んでいる課題を１００％やり込んでいますか？１週間単位で復習する機会を設けて、完璧に仕上げられていますか？
たいていの場合、これらに対する答えは「No」となるでしょう。
定期テスト直前のような、明確な目標と期限が設定されている状況下以外で、完璧を目指して、独力で勉強計画を立て、実行していくことは意外に難しいものですし、定期テスト直前であっても、自分を厳しく律して独力で完璧を目指すこともやはり難しいものです。
ですが、これらのことを徹底できたときにこそ、学力は向上していくというのが偽らざる真実です。
「分からないところを分かりやすく教えてもらうところ」＝「学習塾」という考え方はいまだに根強いです。もちろんこのような考え方が完全に間違いだと言うつもりはありません。
ですが、学力を向上させるためには、「分かる」ようになったことを「完璧にできる」ようになるまで仕上げていくという段階が必須不可欠なのです。
至知ゼミナール江南校では、みなさん一人ひとりの目標達成に向けて、「何を」「いつまでに」「どれくらい」取り組んでいけばよいのかを、みなさん一人ひとりの現状に合わせて計画し、その取り組みをサポート・管理していきます。
言ってみれば、それはスポーツジムのトレーナーのようなものです。練習メニューを考え、練習状況を管理し、必要に応じてアドバイスし、計画の微調整を行い、練習に励むみなさんに寄り添って伴走していきます。
学力にある程度自信がある人には、目標達成までの計画とペース配分を明確に提示します。学力に自信がない人には、どこまで振り返るべきかを特定し、学力の底上げと勉強習慣の獲得を徹底的にサポートします。
「分からないところを分かりやすく教えてもらうところ」＝塾の役割だという考え方はもはや克服されるべきものです。
学力に自信がある人もそうでない人も、今を変えてみたいと強く望むのであれば、ぜひ一度、至知ゼミナール江南校まで学習相談にお越しください。
みなさんの「今を変えたい」気持ちを応援致します。